透けゆく文様の庭 昭和プレスガラス 花文×麻の葉文 ガラス皿
¥2,000
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細やかな花文と、幾何学の美をたたえる麻の葉文。
ふたつの模様が重なり合い、淡く光をたたえる昭和期のプレスガラス皿です。
見る角度によって模様が陰影を変え、まるで霜の結晶が溶けていく瞬間のような、儚くも凛とした美しさを宿しています。
型押しによる立体的な凹凸が、ガラス越しの光を柔らかく拡散し、静けさの中に華やぎを添えます。
デザートや果物、和菓子の取り皿として。
またアクセサリートレーやオブジェとしても、空間を上品に彩る一枚です。
古いガラスならではの気泡やスレが見られますが、それもまた時を重ねた証。
日常の中にそっと置きたくなる、静謐な存在感を持つ器です。











